Agentic Workflow
https://scrapbox.io/files/662af5ec85c6950025cee68f.png
左図:
いきなり一発でドーンと、出力を出すやり方。
簡単なタスクならこれで十分だが、難しいタスクや出力空間の広い(OpenEndednessが高い)タスクでは、これだと制御が難しい
右図:
タスクを細かく区切り、何度も途中のサブタスクの成果物を出しながら、最終的な成果物を導き出すプロセス
思考とリサーチ -> 改訂 -> 思考とリサーチ -> 改訂と、反復を繰り返す
remarkably better resultsになると言ってる。
両者の具体的な違い:
左図は、
「エッセイを、バックスペース無しで、はじめから最後まで間違えの無いように書いて」
と指示するやり方。
AI は、一気に完成した草稿を出力するが、品質はイマイチに...。
右図は、
「アウトラインを抽出して」
「それに対してドラフトを書いて」
「それを添削して ...
と分けて依頼するやり方。
(AIエージェント)がサブタスクを引き受けるこの反復により、AI は作業できるようになる。タスクを細分化し、サブタスクを1つずつ実行することで、最終成果物の品質を段階的に向上させることができる。 研究結果:
https://scrapbox.io/files/662afe1dfbf2a300232496e3.png
関連
参考
https://www.youtube.com/watch?v=sal78ACtGTc
Vision Agentという、サメとサーファーの距離を測定する
https://www.youtube.com/watch?v=q1XFm21I-VQ
https://scrapbox.io/files/6683969cf620fa001c63c881.png